研究活動の内容

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  原子間力顕微鏡の多機能化(表面電位計測,容量計測機構の具備),高周波スイッチング現象の高感度計測,素子および回路の寄生インピーダンス評価装置の構築などに挑戦していきます.

脇田研究室新井研究室内田研究室の共同研究体制を構築中です.

2021(令和03)年度

・高電圧発生およびフライバックコンバータ回路の電流経路可視化
・コンクリート表面に存在する水分子の振動計測
・SiC-DMOSFETのオペランド観測

2020(令和02)年度

・高周波トランスの磁性材料評価
・積層セラミックコンデンサの材料評価

2019(平成31/令和元)年度

・ナノ粒子含有した有機太陽電池の材料評価
・コンクリートの含水率

2018(平成30)年度

・電気透析法における海水淡水化
・電圧フィードバック制御回路の作製とその評価
・倒立振子を用いたPID制御
・蓄電素子における充放電特性評価システムの構築

2017(平成29)年度

・走査型プローブ顕微鏡による太陽電池材料のナノスケール観測
・サブサーフェス磁気イメージングを用いた平面コイルの電流経路画像化

2016(平成28)年度

・リチウムイオン電池の充電状態に応じたシステム制御
・複合蓄電素子の充放電特性評価

2015(平成27)年度

・リチウムイオン電池を用いた充放電システムの構築
・電流可視化装置による模擬電池評価
・ディジタル放送用アンテナによるエネルギーハーベスティング技術
・走査型プローブ顕微鏡による透明電極のナノスケール観測

2014(平成26)年度

・電流可視化装置の基礎特性
・走査型プローブ顕微鏡によるGaN薄膜の観測
・ミスト法成膜による有機半導体薄膜のナノスケール評価

2013(平成25)年度

・寄生インピーダンス計測装置の構築と評価
・GaN/SiのAFM/KFM評価


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Last-modified: 13-03-2022 (日) 10:19:37